席次表とは披露宴にお越しいただくゲストが座る位置を記した案内図のこと。(受付で記帳を済ました後にいただくものです)
結婚式の準備のなかでも最も気を遣って作るものかもしれないですね。
とはいえ、来場した誰もが心地よく過ごすことができ、更に、二人の人柄が感じら
れるような配席でおもてなしをすれば、きっと参加者全員の記憶に残るようなウェディングになるはずなので、がんばりましょう。
席次は、披露宴のフォーマル度、主催者が誰であるのかによって大きく変わります。つまり、招待状を手配する段階で席次はある程度決まってくるのです。
このようなことを話し合っておきましょう。
では実際に席次表を作ってみましょう。
基本的に新郎新婦と血縁が濃い、付き合いが古い、また年が若いほど格下にとらえ、距離は遠くなります。したがって、両家の両親はそれぞれ末席に、というのが席次の基本となります。同じ友人でも大学時代の友人のほうが、高校時代の友人よりも格は上になります。また同等の男女の場合、レディファーストを採用することが多いようです。
いずれも、これらの順位は新郎側と新婦側で統一するべきです。
次に肩書き・敬称のつけ方のルールです。
会社関係の場合、会社野正式名称・部署・役職を肩書きにします。親族もしくは友人中心の披露宴で、会社関係のゲストが少数の場合は、“新郎(新婦)上司”“新郎(新婦)同僚”までで十分です。反対に、職場結婚で同じ会社のゲストが多く集まる場合は、“○○部○○課”など、ある程度詳しくしたほうがいいでしょう。
敬称については、新郎新婦とその家族を除き、“様”を使います。なお、小学校低学年くらいまでの子供については、“くん”や“ちゃん”を使うのが一般的ですよ。
私もこのルールをもとに席次表を作りましたが、かなり悪戦苦闘しました。私達は親族10名・会社関係10名・友人20名程度、両家で合計80名の披露宴でしたが、親族はそれほど悩みませんでしたが、会社関係の配席には慎重になりました。同じ社内と言えども、気が合う・合わないというのもあり、その辺も考慮する必要がありましたから。友人はある程度のグループ単位できますし、同じテーブルで話が盛り上がらないと言うことはあまりないと思いますが・・・。
あとは、記載ミスがないかは細心の注意を払いました。
これはもちろん式場スタッフもしてくれましたが、名前の漢字が違う・役職が間違っていたなどとなると、大変失礼ですからね!
これを最終的に確認するのは新郎新婦の仕事です。